国立国会図書館デジタル化資料送信サービス
北海学園大学附属図書館では、国立国会図書館が提供するデジタル化資料送信サービスを利用することができます。
デジタル化資料送信サービスとは
デジタル化資料送信サービスは、国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料 (約181万点:2023年10月現在)を全国の公共図書館、大学図書館等で閲覧・複写(印刷)できるサービスです。
図書 | 昭和62年までに受け入れた図書、震災・災害関係資料の一部 約82万点 |
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古典籍 | 明治期以降の貴重書等や清代後期以降の漢籍等 約2万点 |
雑誌 | 明治期以降に発行された雑誌(刊行後5年以上経過したもので、商業出版されていないもの)約1万タイトル(約82万点) |
博士論文 | 昭和63~平成12年度に送付を受けた論文(商業出版されていないもの) 約14万点 |
利用対象者
本学学生、教職員、その他本学図書館のLibrary Cardを有する方(ただし、延滞資料のある方を除く)
- 国立国会図書館が定める利用条件により、それ以外の方はご利用になれません。
資料の閲覧
本館2階の専用端末(1台)で資料を検索し、デジタル化資料の本文を画像で閲覧することができます。 利用の際は、学生証又はLibrary Cardを持参の上、サービス・カウンターへお申込みください。 閲覧時間は9時00分から21時45分までです。
資料の複写(印刷)
資料の複写(画像の印刷)を希望される際は、閲覧専用端末に備え付けの「複写申込書」に必要事項をご記入の上、学生証又はLibrary Cardと併せて、レファレンス・カウンターへお持ちください。著作権法で認められた範囲内で、図書館のスタッフが印刷を行います。
- 複写料金は利用者の実費負担(カラー1枚50円 / モノクロ1枚10円 / 現金又は大学生協コピーカードによる支払い)となります。
- 複写の受付時間は、レファレンス・カウンター利用時間内に限ります(時間内でも都合により受付できない場合があります)。
- [レファレンス・カウンター利用時間]
- 平日 : 9時00分~12時40分、13時30分~16時30分
土曜 : 9時00分~12時00分